セルフイメージを大切に

子育ての際の言葉は重要です。
子供のセルフイメージを下げる言葉を使っては
子供のパフォーマンスが著しく下がることがあるからです。

例えば、「何でちゃんとできないの」や「あなたは片付けができない子ね」とか
「あの子はできるのに、どうしてあなたはできないの」などという言い方は
言われた本人にかなりのセルフイメージの低下をもたらします。

子供たちだけでなく大人も同様に
他人の言葉を自分の心の中で反芻します。
つまり、自分の中で自分に対して話しかけてしまうのです。

脳科学の世界では、人は他人に語りかける何十倍の量の会話を心の中で自分に対してしているそうです。

その内容がネガティブになると、スランプに陥ったり、鬱になったりするそうです。

特に子供のころは、両親との会話が自分以外の人間との会話では大半を占めます。
両親からの言葉がネガティブになればなるほど
その子の心の中の会話がネガティブになって、自分をダメな人間呼ばわりして
引きこもりになったり、ひどい場合は犯罪者になることもあるそうです。

ではどんな言葉が、良いのでしょうか・・・

セルフイメージをあげるには、ほめることが重要ですが
子供はできないことが多いので、ほめることが難しいシーンがほとんどです

なかなか宿題や勉強しないとき、片付けが出来ないときは
「あなたらしくない」と言ってあげましょう。

「テストの点が良くないのはあなたらしくない」
「片付けが出来ないのは、あなたらしくない」
「ちゃんとできないのは、あなたらしくない」

本来の自分が、出来る人間であるということを自分に言い聞かせることができるようにしてあげると
セルフイメージが上がってスランプに強い人間になれるのです。

大人も同様に
意図的に自分に対してポジティブに語りかけることで
セルフイメージをあげていくことができるのです。

スポーツの分野でも、そうしてパフォーマンスをあげられるよう指導していく
トレーナーの存在が選手の成績を左右することが実証されているそうです。

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