理不尽な事件・・その犯人のセルフトークはいったいどんなものなのか

理不尽な事件の多い昨今
昔のような凶悪な犯人像はなく、事件を起こす人間はどこか精神を病んでいるような
自閉症的な犯人像が多くみられるような気がします。

先天的な自閉症はともかく
子育て時の親からの声掛けで自閉症になってしまう人もいるようです。

「叱り方」「褒め方」を間違えると時に子供はあらぬ方向に自己否定を繰り替して
自閉症に陥ってしまいます。
人はセルフトークといって、自分以外の人間以上に自分に語りかけているそうです
その回数は、他人と話す回数の3万倍ともいわれています。

それがネガティブな自己暗示につながって自閉症を発症し
ひどい場合には、感情がねじ曲がって他人を傷つける結果に・・・

そうならないためにもまずは子供を「叱ったり」「褒めたり」する以前に
一人の人間として存在を認めてあげる必要があるそうです。
特に親が子供に話しかけるとき
まずは前提として「世界で一番大切な人間であること」「かけがえのない存在であること」
そして、子供の存在そのものを承認してあげてから「叱ったり」「褒めたり」するのが
子供にとって最高のコミュニケーションになるようです。

子供のセルフトークをよりポジティブにすることで
どんな困難でも立ち向かっていくことができる人間になれる
近頃の脳科学でもしきりにうたわれています

会社の社員教育やスポーツの現場でも
このセルフトークをポジティブにすることの大切さが認識されているようです。
家庭でも是非取り入れて普段の子供とのコミュニケーションをしていきたいと思いませんか・・

犯罪者は生まれながらにして犯罪者ではないでしょう
家庭環境や育ちあがりの過程で犯罪者になっていく・・
起こってしまった事件はリセットできませんが
犯人の精神状態だけをピックアップして量刑することに興味を持たず
犯人の精神がどうやって形成されたのか
そういった情報もこれからは共有して
教育の現場にも反映させてほしいものです。





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