潜在意識のだまし方

人には顕在意識と潜在意識の2つの意識があると言われています。
普段表に出ているのが顕在意識です。
こちらは他人とコミュニケーションしたり、一人で行動するときに影響がある意識です。

一方の潜在意識ですが、こちらは自分の心の中よりももっと深いところ
場合によっては、自分が意識していない領域の部分になります。

しかし厄介なことに。自分の人生をコントロールしているのはほとんどがこの潜在意識だというのです。

人が今の自分であり続けることができるのも、また変わりたくても変われないことも
ダイエットが成功しないのも、お金もちになれないのも・・・

自分の理想とする状態に自分を持っていくには、意識的に潜在意識をだます必要があるというのです。

これは、変なスピリチュアルや宗教的なお話ではなく
脳科学的なお話だそうです。

そこで、どうすれば潜在意識をだますことができるのか・・・

それは普段から自分に理想の状態になっていることを話しかけると良いそうです。

例えば、太っている人がダイエットに成功したいなら、一日の始まりに自分にこう言うのです
「今日はカロリーを抑えることができた、理想の体重に1kg近づけることができた」と
ここで重要なのが過去形で言うことだそうです。
過去形で自分に話しかける癖をつけることで潜在意識を混乱させて
自分の思う方向へ顕在意識も持っていくことができるようになるそうです。

アスリートがどうしても勝ちたい試合の前に、勝った時の自分の姿を強く想像するようにメンタルトレーナーに指導されるのも
この原理です。

あの羽生弓弦選手が金メダルを取る前の移動の飛行機の中で
自分が金メダルに輝いているシーンをイメージして号泣していたそうです。

これは、他のことにも流用が可能です。
「お金もちになりたい」ではなく「お金もちになったので大きな財布を買おう」とか
「やせたい」ではなく「やせてしまったから小さいサイズの服を買おう」とか
できるだけ具体的なイメージを潜在意識に植え付けるように話したり
実際にふるまったりすると良いそうです。

これがなかなかできないもので
知らない間に、すぐに目につくものを欲求のままに食べていたり
「ああまた金欠・・・」なんてつぶやいていたり・・・

潜在意識は変わることに危険を感じるようにできているので
あなたを現状のままに押し込めておこうとするそうです。

これに対抗するには、ゆっくり優しく潜在意識をだますことが重要です
キーワードは理想の自分になったことを過去形で表現すること

人に聞かれるとおかしな人だと思われるくらいの表現で
本来は誰もいないところで声に出して言うとより効果的だそうです。
朝起きて「今日は良い一日にしよう!」ではなく
「今日も良い一日になったあ!」と言うほうが効果的なんだそうです。

それでも、現実は色々なものを目の前に突き付けてきます
お金持ちになりたいのに請求書がどんどん届いたり
鏡を見ると自分のみじめな体形が現れたり・・・

しかし、そこでくじけることなく自分に言い続けるのです
理想の自分になった後になにを具体的にするのか
語り続けるのです

そうすれば潜在意識をだますことができて
徐々に理想の自分に近づくことができるそうです。

信じてやってみませんか・・・






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