ブランド戦略なんて言葉もあって
商品やサービスにブランド力をつけることにみんな必死になったりします。
なぜ、みんなブランドを欲しがるのでしょう・・
安心感や信頼性を高めるためでしょうか
実際のサービスや商品はノーブランドのモノでも良いものは多くあります。
しかし、リサイクルショップで商品を売却したり、ブランドのついた権利を売却するときは
ブランド物は査定が実際良いものです。
お金持ちがブランドものを多く持つことは
投資の一環でもあるのでしょう。
我々一般人が耐久消費材を買う時
例えば自動車はどうでしょう
トヨタやホンダの自動車とメルセデスやBMWを比べると
買う時はもちろん価格が違います。
そして、中古車査定してもらう時も査定額が良いのはメルセデスやBMWですよね
お金持ちがメルセデスやBMWを購入するのは売却するときに価値が高いから購入しているんです。
腕時計も同じことが言えるかも
ロレックスはやはり市場価値が高いですよね
ブランド物の意味をそうやって考えると
お金持ちは常に普段の生活においても投資とリターンを意識しているのかもしれません。
100均やユニクロは便利で安くてある意味ブランドですが
一度買うと市場価値的にはほとんどなくなります。
ブランドの持つ意味をこうして考えると
お金持ちになりたいなら
普段の買い物にもブランドを意識する必要があるのかもしれません。
高級ブランド毛嫌いしていると
いつまでたってもお金持ちにはなれないものかも・・・

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